私たちが現場でよく聞く質問をまとめています。
申し訳ありません。各会社によって、使う薬剤が違うため一概には言えません。中央都白蟻では、「薬剤散布面積」をベースに、被害の状況や、現地調査でわかった工事を明確に示して、まず現地調査でお見積もりをしています。ご納得の上、施工日を決めていただくシステムです。無理な営業も一切ありません。
施工したのにも関わらず、一か月の間に、またシロアリが発生した場合は、見落としていた箇所や施工があったということなので、もちろん無償で再施工をおこないます。それより後については、再発生の状況などをお聞きしてご相談させていただきます。一般的に防蟻処理は5年ごとだと言われており、必ずしも5年ごとにする必要があるかと言われれば、お施主様のご都合に合わせてお決めくださいとお伝えしています。しかしどんな強力な薬剤を使ったとしても、5~10年前後で再施工は必須だと考えます。
中央都白蟻の他に他社様に現地調査でもおこない、相見積もりをしていただくことはまったく構いません。むしろ、施工は主に床下をベースに行うため、施工前に金額以外でお客様の目で仕事ぶりを判断いただくことは大変難しいと理解しております。しかしあまりにも安すぎる場合や、あまりにも他社とかけ離れすぎて高い場合は、どこが違うのかを業者にしっかり聞いて、ご判断ください。安心できる見積もり内容かどうか、見積額の差はなんであるのかをお客様の目でしっかりと確認いただくことはとても重要です。
はっきりと家の倒壊の危険性に気づいた場合は、中央都白蟻の40年以上の経験から、ご相談の上工務店をご紹介・工務店へのご案内をおこなうこともあります。しかし、いままでの施工の中で、お住まいの住居でシロアリに気づかれてすぐにそれが原因で倒壊する危険のある物件はあまりありません。きちんと施工をおこない、これ以上被害が広がらないように防蟻処理をすれば、地震などの災害以外に今すぐ倒壊することはありません。
中央都白蟻の歴史は40年以上に及びます。独自の勉強会や薬剤メーカーの厳選を常におこない、人畜無害の薬剤を使っていますので、施工中にお家におられても安心です。もちろん、ペットにも赤ちゃんにも安心です。
中央都白蟻の前身である中央白蟻研究所創業の時代から、工務店様の現場をメインに施工をおこなってきました。工務店様と言うプロの目で仕事内容を評価していただく実績を積むことが、一般のお客様からの信頼に近道だと考えたからです。新築の防蟻処理から、リフォーム現場での施工まで常に現場に即した対応が、工務店様からまた声をかけていただける結果になっていると自負しております。